書見台に置いたハードカバー本を綺麗に開いておくために、バンスクリップを加工してつくったページ押さえクリップですが、つまみ部分の角度が悪く大きな力が必要で困っていました。
なのでつまみに指を掛けやすく少しは楽に扱えるようにならないかと考えました。
ああでもないこうでもないと検討した結果、最初からクリップを少し開いた状態にすれば行けそう、ということで3Dプリントでストッパーを作って装着。
これで結構扱いやすく、あまり指先に大きな力をかけなくてもスムーズに付け外しが出来るようになり、書見台を使って快適に本を読めるようになりました。