「スピード2」という映画をみてたら、豪華客船が暴走して港に乗り上げるシーンがあって、船首から船体に傷がつくだけでぜんぜんまったく凹みも壊れもしないで桟橋や道路や家を壊しながら乗り上げてようやく停まるのでびっくりしてしまった。
その前にタンカーと斜めにぶつかるシーンもあったけれどほとんど無傷。
そういえばハリウッド版ゴジラにも船が埠頭にぶつかってコンクリートを突き破って街に乗り上げるシーンがあったけれど、あれも船体はほとんど傷ついていなかったような気がする。
船体って本当にあんなに丈夫なんだろうか?普通に考えて5センチくらいの厚さの鉄板でもあの質量がぶつかったら簡単にひしゃげてしまいそうな気がするんだけれど。
重機なんかもこけたら割と簡単にブームが曲がったりするものだし、あの船のシーンの真相はどうなのだろう?
コンピューターグラフィックでつくってるからああいう表現になる、とも考えにくい。CGは破壊シーンなんてお手の物だし。
どうにも不思議でなりません。どなたか解説してくれないかなあ?
備考:
指先の痺れや体調不良、集中力の極度減退で手先が思うように動かず細かい作業、刃物を使う作業が危険。
体調管理;
5回目外来治療から1週間目。排尿障害悪化(薬の効きが悪い?)で充分睡眠が取れない。味覚障害継続で体重減少。かなりきつい。