蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

南京豆のリースをつくりました

ヒマワリのタネは大人気で、ヤマガラくんがやってきてはサッと持ち去って、近くの梅の枝で割って食べています。

正月に孫たちが来るので小鳥が来たら喜ぶと思うのですが、餌台のところでは食べてくれないので部屋から直接食べている姿がよく見えません。

なので、ピーナッツリースをつくってみました。これなら豆をつつき出す姿を見ることが出来そうです。

ピーナッツの両端を少し切り取って豆が見えるようにし、くびれのところに細い針金を通して丸くして結ぶだけです。ピーナッツの鞘が噛み合ってくるくる回らないようにします。

もっと大きな輪にした方がよかったかも知れませんが、まずはお試しで設置してみました。

ヒマワリを取りに来るヤマガラくんはまだピーナッツリースに気づいていないようです。

シジュウカラさんも来ます。ヤマガラくんに比べてちょっと用心深くてシャイなようです。

追記;

孫が胃腸炎になって正月に来れなくなってしまいました。残念。

また来てくれる時までに小鳥がたくさん寄って来るようになっていれば良いなと思います。