冬の間は濾過システムを撤去するので、メンテナンスのついでに気になっていたところに手を加えることにしました。
まずはポンプの吸水口にゴミが詰まりやすいので底にプラ板を貼ってメッシュを取り付け易くしました。
もうひとつはポンプからの水を濾過器に注ぐ部分。ホースに一列に孔を開けてまんべんなく水が落ちるようにしていたのですが、無理矢理ホースを曲げて針金で止めているので不安定ですし水の落ち方も偏ります。
透明なホースの内部につくコケを頻繁に掃除する必要もあったのでまあいいかとそのままにしていましたが、来年の春からは黒いホースに変えてコケがつくことも少なくなると思うので、注水口を新しく3Dプリントでつくってみました。
プリント最大寸法制限との関係から、いくつかのパーツに分けてプリントして組み立てました。
光を透過するので内部にコケが発生するかも知れません。なので黒く塗って遮光出来ればと思っています。