柿生駅から麻生川の川縁の辿って南に向かいます。
途中にとてもきれいなコスモス畑がありました。
鶴見川との合流点から少し下った寺家橋から西へ農地の道を辿り、途中の販売所でミカンと柿とてごろ菜(非結球白菜)?を買って、寺家ふるさと村四季の家へ。
寺家ふるさと村は幅の広いなだらかな水田耕作地の谷戸とその下の畑作園芸農作エリアからなっています。
火曜日はふるさと村の施設は全てお休みでしたが、谷戸の道路にはたくさんの車が停まっていて、行き交う車も自転車も散策している人も多くて結構賑わっていました。
高台にある熊野神社にお参りします。銀杏が綺麗でした。
谷戸のどん詰まりにある大池の脇の道でレジャー椅子テーブルセットを出して一休み。
事故防止のためか、池はみな高い鉄柵で囲われています。
森に入る歩道でシロキクラゲ?を見つけました。
写真を撮ろうとして、見事にイノシシ?のうんこを踏みました。
帰りは尾根を越えて妙福寺に立ち寄り、新三輪橋に出るルートを辿ります。妙福寺の紋は橘でした。
坂道の途中で自転車を駐車して離れた隙に倒れてハンドルグリップ延長パーツが破損。前カゴが歪み、ビニル被覆がアスファルトに擦れて剥がれてしまいました。新車があっという間に傷だらけです。
ハンドルグリップ延長パーツはもう少し構造を見直して丈夫にしたほうがよいかもしれません。
今回のコースです。
追記;
柿生駅と新百合ヶ丘駅の間で保線用の車両?が動いているのを見かけました。これはどういう作業をする車両なのでしょう?