久しぶりに出してみました。
首吊り台のガイコツは携帯ストラップのチャームです。
このスケルトン、関節部分のリングが大きくて首や手足がだらんと伸びたような形状になりますが、吊るし首にしたらこんな感じに伸びるんじゃないかな?と。
関節を本来の位置に修正すると身長4センチ足らずなのでOスケールにちょうどいいということにしてでっちあげています。
余談ですが、吊るし首と言うとパイレーツ・オブ・カリビアンのシーンを思い出します。キャプテン・ジャック・スパローが、港に入るときに岬に吊るされた海賊の死骸に敬礼するとこですね。あれはかっこ良かったです。
台車はケイディーのディスコネクト・ログ・カーです。
あちこち切ったり貼ったり削ったりしてフラットカーに仕立て上げ、首吊り台を載せました。
ポーターサドルタンクに押させて運転盤を走らせると、骸骨がゆらゆら揺れてなかなかの見物です。
追記;
腰、今回は長引きます。ちょっと痛みがひくたびに無理に動き回ろうとするのがいかんのはわかっているのですが、じっとしていると筋力が落ちて体重が増えると言う悪循環になるのが当面の最大の問題です。