思わぬところから自作のNゲージ車両ブックケースを発掘ました。
30数年前、まだブックケースなどあまり見かけなかった頃に、イラストボードとバルサ板でつくったものです。
ケースに並べてしまっておきたかったのかもしれません。
お小遣いやバイト代をためて少しずつ買って集めた懐かしい車両が入っていました。
この他にキハ20やオハ31系客車の箱もあったはずです。電車や電気機関車にはあまり興味がありませんでした。
機関車類を引っ張り出して並べてみました。
もう走らないだろうなあと思いつつ線路に乗せて通電したら、何事もなかったようにスルスルと滑らかに動き出したのにびっくり。
最近の超精密精細スーパーディテールの製品に比べたら随分とスケール的にもディテールにも及ばないところはあると思いますが、全体のイメージを捉えた模型という意味ではほとんど遜色ないように思えます。
また、窓際線で走らせてみようと思います。
追記;
腰痛はそれほど回復しませんが、痛みが左側半分に偏って感じるようになって来ました。
ぼちぼちと動くようにしたいです。