蕗狩軽便 図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

3Dプリンターでドライバーの柄を太くして使いやすくするアダプターをつくりました

道具入れの片隅に小さなドライバーが転がっていました。

昔、組み立て家具の付属品か何かでついてきたものだろうと思います。

ドライバーの番数に比べてあまりにも小さくて柄が細すぎるので力を入れて締め付けられません。CM関節症の痛みで手に力を入れられないのでよけいに困ります。

なので3Dプリンターで柄に被せて使うアダプターをつくりました。

6角形の柄がしっかりはまり込んでずれることもなく、それほど手に負担をかけず快適に使えるようになりました。

追記;

マルちゃんは朝晩小さな錠剤を半分ずつ、シュレくんは朝大きな錠剤半分と小さな錠剤一錠、夕方に大きな錠剤の半分をのませます。

マルちゃんはチャオチュールに絡ませると一緒に食べてくれますが、シュレくんは錠剤だけ吐き出してしまうのでカリカリと混ぜて見てもダメ。手で口を開いてチュールを絡ませた錠剤を口の奥の方に入れてやっと飲み込んでくれました。

毎回無理矢理手で口を開かせて押し込むのは大変なので何か良い方法を考えないといけません。

シュレくんもマルちゃんも開け放した窓際に行って静かに外を見ている時間が多くなりました。ずっと落ち着いた感じなので、これまでの行動の方が異常だったのかもしれません。