蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ミニモータードリルに3Dプリントでつくったシェルをかぶせて持ちやすくし、ドリルチャックキーにも柄を付けて使いやすくしてみました

マッハ模型製のモーターピンバイスに比べて新しく入手したミニモータードリル(DC12Vミニドリルマシン電動ハンドドリル)はドリルチャックが大きくて重くバランスが悪いので保持しにくく手持ちドリルとして使用するには使い勝手が良くありません。

ドリルチャックもチャックキーで締めるためドリルを咥えさせるのにも一苦労です。

なのでドリルチャックの半分くらいまでをカバーするシェルを3Dプリントでつくってかぶせ保持ポジションを確保しました。

(こういうのはなんと言えば良いのでしょう?ケーシング?ケーシングシェル?カバーケース?適当な言葉はないでしょうか?)

またチャックキーの柄を延長するパーツをつくりました。これで片手でドライバーを回すように簡単にドリルチャックの開け閉めができるようになりドリルの脱着が凄く楽になりました。

マッハ模型のモーターピンバイスと同じように取り回し良く使えるミニモータードリルになりました。

興味を持たれる方がおられたらと、シュレマル工房mine ショップに出品してみました