タイマー回路付きコントローラーの動きがおかしくなって、とうとうタイマーが働かなくなってしまいました。
数年前からどうもリレーの接点が劣化しているふしがあったこともあって、新たに回路基盤を作って取り付けたのですが、やはり動きません。部品を変えてもう一度最初から組み直してもダメ。
3度めの正直と慎重に慎重を重ねて作ったものは、タイマーのスイッチは入るのですが設計上の時間を過ぎてもオフになりません。
ここでやっとパネル取り付けのボリウムのチェックをしていない事に気がつきました。
テスターで調べると内部で端子が断線ているようです。これじゃまともに動かないはずです。
ストックからパーツを探し出して交換し、修理完了。今回はタイマーを0秒から約8分に設定。これならきまぐれにいろんな長さでタイマーオフ運転ができそうです。
また予備パーツを手に入れておかないといけないなあ。
しかし、諦めてさっさと捨ててしまった3枚の自作基盤、あれ実は大丈夫だったのかもしれないと思うとなんか凄く情け無いです。