ネットで入手した凸電のデータを少し弄って出力してみました。
下回りは昔つくったワーゲンバスミニカー利用のレールカーから強奪しました。
FDMプリンターはやっぱり粗くてあちこち整形の乱れも目立つし。積層痕が華々しく現れて薄いところはちょっと力をかけると綺麗に裂けてくれます。
でもフリースタイルのデザインですし、この粗さを画用紙のザラザラや油絵のマチエールに見立ててスケッチ画風に仕立ててみようと思います。
追記;
冬になって気温が下がったので余計に整形の質に影響しているようです。オープンタイプのプリンターなのでベッドにもヒーターはなく保温することもできないのが難点です。
追記その2;
MDFと誤記していたのをFDMに修正しました。MDFはmedium-density fiberboardで中密度繊維板のことで、3Dプリンターの熱溶解積層方式はFDM(Fused Deposition Modeling)でした。ややこしいのだ。