昔のレゴの電池ボックスは単二電池を使います。
そのためだけに単二電池を買うのも勿体無いので単三電池を単二電池サイズに変換するアダプターを使いたいのですが、電池ボックスの設計に余裕が無く、つっかえて装着することができません。
乾電池の規格サイズを確かめたら単三電池の方が高さが0.5mm 単二電池より大きいのです。
(乾電池の大きさ | 規格サイズ.com より引用)
わずか0.5mmですがこれにアダプタのお尻部分の厚さも加わるので電池ボックスに入らなくなります。
なので3Dプリントで単三電池の高さのまま太さを単二電池サイズにするスペーサーをつくってみました。
これなら大抵の電池ボックスで使えると思います。普通はマイナス側の接点が中央にあるので通電も問題ないでしょう。
これで古いレゴもエネループで動かせるようになりました。
大自己満足です。