スプレーブースの排気菅の先に窓に挟むアダプターを付けて使っています。
しかしうちの場合は窓サッシの構造上外枠に排気がぶつかってしまう上に、風向きによっては窓の隙間から排気が逆流して入ってくることもあります。
なので窓の隙間を塞ぐ排気菅取り付け板をつくりました。材料はプラダンです。
てきとーに採寸してカッターナイフで切っててきとーにセロテープで留めたら出来上がりです。
窓の右左で窓枠の高さが違うので、途中で接ぎ合わせて調整できるようにしています。
さっそく充電式エアブラシを使ってみました。
エアの弱吹きが出来ないので至近距離での線描画は出来ませんが私の用途なら十分以上です。
ただ一つ問題が。
本体を机の上に立てて置くとカップが後ろに傾いでしまいます。
これにはちょっと困りました。作業しにくいし、塗料や溶剤がトリガー側に流れてきてトラブルを起こさないか気になります。
なのでスタイロフォームの切れ端をてきとーに切り刻んでエアブラシホルダーの嵩上げ台をつくり、カップを水平にして置けるようにしました。ぐらつかないように磁石でお盆に吸いつけています。