気が乗らなくてほったらかしにしていたはんだ付け押さえ補助具の改良デザインです。
前にあるのが決定版デザイン。後ろにあるのが前につくったものの錘を吊す腕を動かないように接着固定して安定性を確保したものです。
本体は針金を曲げるだけで工作簡単。錘は釣具屋さんで買った安価な丸型錘そのまま差し込んだだけ。形もそれなりに面白い?カッコいい?(弊社比較)と自己満足。
というわけで、簡単で安価でカッコ良い(それなりに)と3拍子揃った、一応実用的なはんだ付け押さえ補助具が完成です。
形状は好みに合わせて曲げ方を変えれば良いですし、抑える力が足りなければ針金に差し込んである錘の大きさや数を増やせば良いでしょう。
注意するのは上から見て脚の2点と抑える点が2等辺三角形をなしていること、錘の位置が抑える点から脚の2点を結ぶ線への垂線上にあり、出来る限り低い位置にあること、(画像参照)です。