きっちり2ヶ月放ったらかしてあった石橋のお立ち台に草を生やしました。
あー、めんどいわ、これ。何年ぶりやろ?ちょっと真面目に草生やすの。
ちっこいというか中途半端な面積なのと法面の斜面なんでやりにくいこと。てきとーにライケンとスポンジ粉と人工苔マット?をほぐして木工ボンド塗ったくって貼り付けました。
それにしてもスポンジ粉ってよくできているよなあ。フレーク状のものよりよほどそれらしく見える(蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房内比較)のはなぜだろう?
しかしほんと、やり方の勘?みたいなのを完全に忘れ去っていて、材料も接着剤もめっちゃくちゃ無駄にするわ指先ベトベトになるわ下に敷いた新聞紙役に立たんわでまあ大変。
光加減で印象変わることや、木工ボンドって乾くのに丸一日かかるなんて事まで忘れてて、草を生やしながら自分自身に向けて草生やしてましたwww
せやけど、これ、いやほんま、乾くまでなんもでけへんやん?手順とか工程とかなんも考えへんでこんな作業をやってまうって、あほちゃう?自分。
ともかくだいたい乾いたら見切りで40年ぶりに透明レジンで鏡の様な水面に挑戦する予定です。これは固まるのに気温25度で24時間以上かかるらしいのがかなりの不安材料です。
追記:
木が一本くらいあってもいいか、と針金を捩ってつくってみました。白樺のつもりですがフォウリッジは難しくて、かなり控えめにしても葉っぱが多すぎる様に感じてしまいます。