蕗狩軽便 図画工作日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

はんだ付け作業の押さえ補助具

サークル同人誌?に、はんだ付けの時にパーツを動かないように押さえる補助具の作り方が紹介されていました。

真鍮工作のはんだ付けの補助には普段逆作動ピンセットや洗濯バサミ、わに口クリップなどを使っているのですが、基盤用チップ電子部品などは爪楊枝の先で押さえたりなかなか大変です。

で、なるほどこれなら便利そうと作ってみることにしました。

自分の場合は大きな部品のはんだ付けに使うワケじゃなし、そもそもいいかげんてきとー工作専門のめんどくさがりなので、何よりも重要かつ優先するのは手間をかけず簡単に作れること。めんどーな加工工作なんてやりたくねーもん(^^;

それからもっと重要なのが自分の工作の目的に必要十分な強度と機能、そして自分なりにカッコいい?美しい?と思えるデザインであること。

そこで蕗狩軽便図画工作部は考えました。

しばらくいろいろ頭の中で試行錯誤のシミュレーションを楽しんで出来たのがこれ、1本の針金を曲げて2点支持の基部と押さえ腕を構成するデザインです。

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押さえ腕に針金を巻き付けてエポキシ(耐熱250℃)で留めたフックに、10円玉6枚、25gの錘をぶら下げています。ずっと使うには釣り用の鉛の錘などが良いかもしれません。

チップ部品やナロー工作などの小さな部品ならこれで必要十分にしっかり押さえられそうです。もっと重い錘をぶら下げると針金が撓むかもしれませんが、斜め方向に力がかかる基部の方がずれてくれるので押さえたところが動くことはありません。

これでまた少しはんだ付けでラクが出来そうです。

追記:

間に合わせにぶら下げた錘の位置が良くなくて重心が高くあまり安定が良くありません。押さえ腕から枝を伸ばして低い位置に錘を固定するようリデザインする予定です。腕が高く上がっているので使い勝手は良いようです。