パーラーカーのテーブルランプを点灯してみたら?ともらった極小LEDですが、構造的にちょっと無理ゲーすぎたので大事に保管してありました。
こいつを使ってヘッドライトをつくろうと取り出してきたのですが……
おいちょっと待て!コイツにリード線を半田付けしろってか!?どーすんのよこれ?
とTwitterで呟いたら、
先達のベテランモデラーから
両面テープにチップ部品を貼る
半田(+ペースト)を付けた線をチップの端子の上に重ねて
半田コテで一瞬押さえる
運が良いと配線が付く😅
とアドバイスが。
> 運が良いと配線が付く😅
ここ、良いですね。好き…(^^;
ということで、やってみました。
4コやってみて1コ失敗。点灯してみたら白色だったので、色を塗って擬似電球色にすることにしました。
今回は取り敢えず手持ちの機材で試みたので、粘着テープとピンセット、30wのコテに0.8mmヤニ入りハンダ、ペースト、拡大鏡という乱暴な工作でした。それでも結構いけるものですね。
ヘッドライトのケーシングは3Dプリンターでつくります。手持ちのFDM方式プリンターの限界の大きさなのであまり綺麗には造形出来ませんが良いのを選んで利用しました。
取り敢えず今日はここまで、です。
追記:2021.6.27 ヘッドライトにレンズを入れました。
の後半の追記として載せました。