先日3Dプリンターで出力したフィギュアを塗ってみました。
塗料は30年くらい前に東宝大工センターで買った初心者向けトールペイント24色セット。白と金色以外はまだ使えました。
1/24くらいのスケールなので顔を塗り潰してのっぺらぼうにするわけにもいかず、頑張ってみました。
使う予定のシチュエーションがリアルな情景ではないので陰影はつけずにほぼベタ塗りです。
全体に3D出力の積層痕が目立つし、顔の造作もカッターナイフの先で適当に彫っただけのものなので、色差しのお化粧だけでは誤魔化しきれませんが、印象派風?ラフスケッチ立体塗り絵として見てもらえればなんとかなりそうです。
家内に見せたら、女性は若づくり化粧をした京唄子、男性は髭面の伊集院光みたいだと言われてしまいました。
追記
持ち運び用に保存箱をつくりました。手元にあったボール紙の切れ端でつくったのでつぎはぎです。
追記 2020.5.20
トランクベルトにバックルを付けました。ドールハウス趣味の人の気持ちがわかる気がします。