蕗狩軽便 図画工作日記

ー シュレマル工房 めもらんだむ ー

マルくんの眼

眼球摘出時に既に瞼の裏の肉もひどい炎症を起こしていたためか、顔の形が変わってしまうほどになっていた縫合部の腫れが、昨日辺りからかなり引いてきて一安心です。

このまま腫れが引いたらあと1週間もすれば抜糸ができるかもしれません。ただ、特別な整形処置はしていないので完全に腫れが引くと眼窩がかなり窪んでしまうとのことでしたが、毛がもとどおりに生えてくれば気にならないと思います。

手術後体が動くようになってからは、心細いのかにゃあにゃあ鳴きながら2、3時間おきに膝の上で体を撫でてもらうのが日課になっています。エリザベスカラーで首や頭を毛づくろいできないので不快なのでしょう、カラーから指を突っ込んで首筋や耳の後ろを掻いてやると喜びます。

体力もかなり回復してきたようですが、右眼の瞳孔は開いたまま。

別の眼科専門の病院では、網膜は正常だが、神経が光を伝えて瞳孔を閉じる反応をしていないので視力を失っていると考えて良いということでした。

それでも行動を見ていると、少しは目が見えているとしか思えないような行動をするので、一縷の希望を抱いています。

ずっと体を撫でてやっていると、神経組織の回復にも良いのかなと思いたいです。

自分たちのせいでマルくんの眼がこんなことになってしまったので、申し訳なくてあまり良い睡眠が取れなかったせいもあるのか、昨年からずっと続く咳の症状が悪化し、診療を受けました。

転移のようなものはなさそうで、喘息治療に準じた処方をしていただいて様子見ということになりました。

マルくんの眼と一緒に回復して欲しいです。