蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

ひどく腫れて気が気ではありません

マルくん、じっと鳴かずに蹲っているのですが、時々起き出して一見元気に動いたりします。

眼球摘出したのにコブのようにひどく腫れて縫合からも組織が飛び出してきているものがあって、大丈夫なのかすごく心配で仕方がなく、見てもらった眼科専門の先生に電話相談し、手術をしてくれたかかりつけ医の先生と連絡を取って処方を相談してもらいました。

とにかく眼球が摘出されてペシャンコになるはずのところが酷く腫れ上がって膨らんでいて、脳やもう片方の目への影響が心配だと言うことも伝えました。

先生の見立てでは、手術時にすでに角膜に大きな穴が開いて眼球が侵され酷い状況だった事もあって腫れが酷いということのようで、これから(眼窩の中に溜まっている血なども?)吸収されて腫れは引いてくると思うので切開はしないで様子を見ましょうということになりましたが、眼科専門の病院でしてもらっている薬剤感受性試験の結果が月曜日になるというし、それまでこれ以上悪化しないよう祈るばかりです。