蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

マルの眼が……申し訳なくてかわいそうで涙が出そうです

眼科専門の獣医さんにみてもらったところ、角膜穿孔で眼球の中身が出てしまっている状態にまで進んでしまっていました。

抗生剤などで感染は進んではいないですが痛みが大きいだろうし放っておくと視神経から感染が体に広がってしまうことが考えられるので、はやめに眼球摘出すべきと言う事になりました。

かかりつけの獣医さんもこうなるとは思ってはいなかったのでしょうし、運もあるのかもと思いはしますが、飼い主として申し訳なくてかわいそうでやるせ無くてたまりません。

まだなんとか動ける状態ですので、体に深刻な影響が広がらないうちに一刻も早く手術をしてもらいたいですが、明日夕方通院して先生と相談するまで予定も立たないのが苦しいです。

どうか手術がうまくいって片眼になっても元気になって欲しいです。

 

追記:

明日、緊急に手術してもらえる事になりました。

お昼から病院に行って、手術が終わったら入院はせず直ぐ家に連れかえって休ませるスケジュールです。

抜糸までカラーをつけたまま縫い合わせた瞼の上から抗菌剤眼薬を指してあげることになります。

少しでも痛みがないようにしてもらえるように先生にお願いしたいとおもいます。