今日も青空でした。
なので、冷たい風が少し強くて寒かったですが、焚き火でお餅を焼いて頂きました。
焚き火はいつもこんな感じ。松ぼっくりを焚き付けにしてガスライターで着火します。
薪は近くの山道で拾った除伐残渣。かなり古くてスカスカなのでよく燃えます。
よく燃えて炭になったら、崩して広げて
お餅を焼きます。
着火用のガスライターは100均ですが、分解したらガス注入バルブが付いていたのでケースに穴を開けてガス補充できるようにしています。
使い切ったガス缶の製造年月日は2000年5月22日! 21年かかってやっと使い切りました。
スプレー缶やガス缶の吐出口はパイプを押し込むとバルブが開いてガスが出る仕組みになっています。
構造はどうなっているんだろうと分解してみて、こうなってたのか、とびっくり。
一定以上の圧がかかるとガスが漏れ出して爆発を防ぐようにもなっているんですね。
21年間問題なく機能を維持出来たってその構造設計と加工技術、精度に素直に頭が下がる気分です。