使っている焚き火台は、組み立て式の4脚に網を乗せるタイプです。
網は細かいステンレスですが、畳まれていた折り目から破れてきます。
なので広げたまま持ち運ぶようにしていたのですが、裂け目がだんだん大きくなってきました。
買い替えても良いのですが、またすぐに同じようなことになると思うので修理することに。
材料は手元にあった金網とステンレスの針金。
金網を適当な大きさに切って、ステンレス針金で縫い付けて出来上がりです。
丈夫な金網を買ってきて、元の網の大きさのものを新しくつくる方が良いかもしれません。
ついでに、ラップの芯を使って火吹き竹(筒)もつくりました。ちょうどうまくはまり込むものがあったので長さを調整できるようにしました。
しかし、紙製だとどうも頼りないしすぐ壊れてしまいそうなので、ご近所から青竹を貰って来てちゃんとした火吹き竹をつくりました。
真ん中の節を抜き下の節に穴を開け、吹き口の角を落として出来上がり。
紙筒でつくるよりうんと簡単でした。
でも、生竹なので重いですね。これから乾かさないと……