作図はFusion360、プリンタはFlashforge Finderです。
作業平面をうまく使いこなせず物凄く時間がかかった上に履歴がごちゃごちゃになってしまいました。スパゲッティプログラムコードみたいな感じです。
参考書を真面目に最初からレッスンに従って勉強していないのでこういうことになります。仕事にも勉強にも向かない性格なのが情け無いです。
プリントアウトも修正の繰り返しで8回目の正直でなんとか見られるようになりました。
約1/100スケールですが、嵌め合いの誤差が大きくて調整に手こずります。
皆さんふつう何回くらい試作調整プリントアウトをしているのでしょうか?
後から問題のあるところだけ切り分けてプリントアウトすることも出来た事に気づきました。
高精度でも積層痕が目立つのは仕方ありません。壁の模様として考えることにしました。
柵は別にプリントアウトしたものを後から取り付け、灯籠の窓部分は透明プラ板でつくった部品に差し替えてLEDを組み込める様にしています。
燈光会のペーパークラフトと紙とプラで自作したものと並べてみました。
自作のものはレンガ積みを表現してあります。3Dプリントのほうも出来ると思いますが、積層痕模様のままも気に入っています。
パーツ構成はこんな感じです。
レンガづみの壁面も出来ないかなと試作プリントしてみましたが、このスケールではビビりがひどく、FDM方式のプリンタはこの手の造形には向かない様です。