河原での焚き火遊び着火用に、模型用のガストーチを使っていたのですが、その都度工作室から持ち出すのが面倒でした。
で、目をつけたのが100均ターボライター。タバコ用のは炎もガストーチと遜色なかったのですが、形状から着火用には使いにくく、ピストル型のいくつか買ってみました。一番下のは200円です。
どれも、一応ターボ炎ですが、ガストーチとは火口の構造が違うようで、細くて綺麗な青い炎にはなりません。
それにチャイルドプルーフで引き金が硬すぎて、使いにくいこと。
で、分解して圧電部品のバネを取り除きました。
ついでにひょっとガスタンクを見たら、3つライターのうち2つのタンクにはガス注入用バルブがついているのを発見。
どうせならということで、ケースのお尻に穴を開けて、再充填できるようにしました。
追記
もうちょっと火を大きく出せないかななどと弄っているうちに、あちこち調子が悪くなり、なんと次々と壊れてしまって、生き残ったのは200円のものだけとなってしまいました。幸い再充填可能なもので良かったです。
あんまいじり倒すのは良くありません。