蕗狩軽便図画模型工作部日記

ー シュレマル工房 覚え書き ー

3Dプリンターでドライバーの柄を太くして使いやすくするアダプターをつくりました

道具入れの片隅に小さなドライバーが転がっていました。

昔、組み立て家具の付属品か何かでついてきたものだろうと思います。

ドライバーの番数に比べてあまりにも小さくて柄が細すぎるので力を入れて締め付けられません。CM関節症の痛みで手に力を入れられないのでよけいに困ります。

なので3Dプリンターで柄に被せて使うアダプターをつくりました。

6角形の柄がしっかりはまり込んでずれることもなく、それほど手に負担をかけず快適に使えるようになりました。

追記;

マルちゃんは朝晩小さな錠剤を半分ずつ、シュレくんは朝大きな錠剤半分と小さな錠剤一錠、夕方に大きな錠剤の半分をのませます。

マルちゃんはチャオチュールに絡ませると一緒に食べてくれますが、シュレくんは錠剤だけ吐き出してしまうのでカリカリと混ぜて見てもダメ。手で口を開いてチュールを絡ませた錠剤を口の奥の方に入れてやっと飲み込んでくれました。

毎回無理矢理手で口を開かせて押し込むのは大変なので何か良い方法を考えないといけません。

シュレくんもマルちゃんも開け放した窓際に行って静かに外を見ている時間が多くなりました。ずっと落ち着いた感じなので、これまでの行動の方が異常だったのかもしれません。

シュレくんはなんとか持ち直しましたがマルくんの方も少し大変になりました。ところで自転車を買いました

まずはウチの猫くんたちの状況です。

シュレくんの血液検査でALTがかなり下がって持ち直しました。ひと息です。点滴から飲み薬に変えて様子を見ることになりました。このまま回復してほしいです。

マルくんが半年ほど前から随分と痩せてきたのも気になっていたので診てもらったら、甲状腺機能亢進症と判明。ホルモンを抑える薬で回復が期待できるようです。順調に良くなってほしいです。

2匹とも16歳とお年寄りなので、私と同じで動物として既に本来の標準的耐用年数を過ぎていますから仕方がないです。ただ苦痛がないように快適に生活できるようにしてあげたいと家内と話しています。

ところで、蕗狩軽便図画工作部シュレマル工房は足腰に故障があるので強い運動ができません。自転車なら身体を動かして体力を維持する助けになるかもと、変速付きの自転車を購入しました。

20数年お世話になったシティサイクルは形も綺麗で乗りやすくて気に入っていたのですが、変速機が無いので急斜面の丘陵地では押して歩くことの方が多く、残念ですが引退してもらうことになりました。

購入したのは、折り畳み式のミニサイクル。6段変速付きです。

折り畳みで無くてもよかったのですが、アサヒサイクルさんに立ち寄った時に置いてあったのが気に入りました。

脚を高く上げなくても跨ぎ乗ることができるママチャリフレームが決め手です。

最初から乾電池式の前照灯も付属していて、それにもフォルクスワーゲンのマークが入っていました。

店頭試乗などで何度もサドルの高さを調節していたせいかシートポストが傷だらけでしたが、使っていればすぐに傷だらけになるものなので気にしません。受け渡し前に機構部分を丁寧にチェック、整備してくれました。

対応してくれた担当スタッフが丁寧で親切な方でラッキーでした^^;

最近は何処でも丁寧で優秀な若い店員さんが多くて感動したりすることが多くなりました。

追記;

シートポストの傷はとりあえず黒いマジックで塗りつぶしてみましたがどうもいけません。

追記その2;

少し治っていた親指CM関節症がまた酷くなり、ハンドルをしっかり握れなくなってしまいました。ストレートバーハンドルは、親指の付け根への負担が大きいです。

掌をハンドルの端っこに載せるような持ち方なら大丈夫ですがブレーキをかけるのが遅れるのでしばらくは乗るのを控えます。

せっかく買ったのにちょっと残念です。

久しぶりの河原です

青空です。

いろいろあって台風も来て、久しぶりの河原です。

今回は木陰で堰のアオサギを見ながら朝マックの朝食でした。

平日でも朝早くからテントを張っている人もいました。

追記;

シュレくんは昨日今日と続けて排便できているので体調はある程度よくなっているのだと思います。

今日の点滴時に血液検査をする予定。どうか良くなっていてほしいです。